テーマから学ぶ
内閣って何?

内閣は、国の重要な方針を決め、行政を動かす政府の中心です。国会の多数派・与党に支えられ、国の行政をどう動かすかを決め、省庁を通じて政策や事業を進めます。
約4分

内閣は、国会の多数派に支えられる
日本では、内閣総理大臣は国会議員の中から国会が指名します。そのため、国会で多数派を作る政党や連立が内閣を支えます。この内閣を支える側が与党です。
総理大臣と国務大臣でつくられる
内閣の中心にいるのが内閣総理大臣です。内閣総理大臣は、国会議員の中から国会が指名します。
内閣には、各分野を担当する国務大臣もいます。大臣は、省庁や政策分野を担当し、政府としての方針を具体的な仕事につなげます。

内閣総理大臣
内閣をまとめる

国務大臣
各分野を担当する
国務大臣が、省庁を通じて動かす
国務大臣は、担当する分野を持ちます。教育、医療、予算、農業、交通、防災など、分野ごとの仕事を省庁と一緒に進めます。
内閣が政府としての方針を決めると、大臣が担当分野の責任を持ち、省庁が制度や事業として具体化していきます。

文部科学省
教育や科学技術を扱う

農林水産省
農業や食料を扱う

そのほかの省庁
分野ごとに行政を担う
閣議決定
ニュースで「政府はきょう、○○を閣議決定しました」と聞くことがあります。
閣議決定とは、内閣が閣議で、政府としての方針や手続きを正式に決めることです。法案を国会に提出することや、予算案を決めることも、こうした政府内の手続きを通ります。
まとめ
内閣は、国会が指名した内閣総理大臣を中心に、国務大臣とともにつくられる政府の中心です。国会の多数派・与党に支えられ、省庁を通じて行政を動かし、法案や予算を国会に提出します。


