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まずはこれだけ

衆議院と参議院

国会には、衆議院と参議院という2つの院があります。これは、同じテーマを別の角度からもう一度見て、急ぎすぎた決定や見落としを減らすためのしくみです。

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衆議院と参議院の違いを任期、解散、役割で比較した図

国会は、2つの院でできている

日本の国会は、衆議院と参議院の2つでできています。このように議会が2つの院に分かれているしくみを、二院制と呼びます。

法案は、片方の院で審議されたあと、もう片方の院でも審議されます。先に審議する院を先議院、あとに審議する院を後議院と呼びます。

衆議院は、民意を早く反映しやすい

衆議院議員の任期は4年です。また、衆議院には解散があります。解散があると、任期の途中でも選挙が行われます。

そのため衆議院は、その時々の国民の意思を早く反映しやすい院です。

カレンダーと時計のイラスト

任期4年

参議院より短い任期です

投票箱と矢印のイラスト

解散がある

解散で任期中に選挙が行われます

意見を出す人々のイラスト

民意を早く反映しやすい

その時々の国民の声が届きやすい院です

参議院は、じっくりチェックする

参議院議員の任期は6年で、解散はありません。選挙では3年ごとに半数ずつ改選されます。

一度の選挙で全員が入れ替わらないため、参議院は長い目で政策を見たり、衆議院の決定を落ち着いてチェックしたりする役割を持ちます。

カレンダーと時計のイラスト

任期6年

衆議院より長い任期です

国会議事堂と盾のイラスト

解散がない

途中で全員が入れ替わることはありません

半分ずつ議席が入れ替わるイラスト

3年ごとに半数改選

一度の選挙で半分ずつ選び直します

まとめ

衆議院は民意を早く反映しやすい院、参議院はじっくりチェックする院。2つの院で見ることで、国会の決定に厚みが出ます。

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参考にした公式情報